年2回の更新

2月12日と8月10日

2012.08.10

Kis-My-Ft2 デビュー1周年おめでとう!
レッドカーペットの上に車で登場してから1年。ほんとにこの1年たくさんの事があったね。ほんとに多くの番組に出させてもらって、玉ヶ谷の美男から始まって、もしつあ、図書館、radio、舞台版美男キスミントのCM、濱キス太輔の理想の息子、玉森の最高の人生の終わり方、ファンクラ発足して宮っちのバカレア、玉森のATARU太輔のシニカレ、玉森の黄金伝説、宏光のインド旅、藤北のビギナーズ、にかわた銀河英雄伝説けんぴの東野圭吾シリーズ、そんで宮玉のバカレア映画も決まって宮玉千のドリボも決まってそんでキスマイBUSAIKU。他にもTV出演はたくさんしてて、CDもALBUMも出してほんとに知名度上がったんだなってデビューってこういうことなんだなって改めてわかったっていうか。
正直いうとキスマイがあんまり有名になってほしくないと思ってる人間だから、あいつらがあいつららしくいられなくなる気がするから。知名度上がってファンが増えて固定観念が強くなるから、あの人はこういう人だってイメージが固定されちゃうから。あいつらが自分で自分自身を演じるようになるのが嫌なんだよね。ファンが少なかったら知名度が低かったらより自分らしくいれる気がして。
雑誌とかTVとかでよく聞くようになった、主に太輔が言ってる気がするけど、自分はそういうキャラじゃないから、この言葉は好きじゃなくって。世間のイメージってやっぱりあいつらを動かすんだなって思った。でもあいつらが目指す頂点はまだまだ先にあるんだよね。
この頃ほんとに思うけど何冊もの雑誌であいつらの1周年祝ってもらってて、あいつらがいるだけじゃだめだし、ファンがいるだけでもだめだし、あーやって取り上げてくれるライターさんとか編集長さんとかプロデューサーさん、アナウンサーさん新聞社の人も芸能人のかたもほんとにいろんなとこであいつらがいないとこでもあいつらのこと話題にあげてくれたり宣伝してくださったり。たぶんあいつらがあいつらだから、Kis-My-Ft2ってグループだから、あのメンバーだからじゃないかなって。ほんとに恵まれた環境でお仕事できて、たくさんの人に評価してもらって、1年でこんなに成長できたのもいろんなことに挑戦できたのもぜんぶあいつらだからなのかなって。
贔屓目にしてる、それはあるのかもしんない。だけどあいつらだから、あのメンバーだからってのをなぜか考えちゃって。もしもあのメンバーじゃなかったら、多くても少なくても、誰か入れ替わってたとしても、たぶん今はなかったんだろうなって。毎回言ってるけどきょんちゃんがいたからFt.が出来てFt2ができたんだよ。きょんちゃんがいなかったらあいつらはメンバーじゃなかったかもしれない。今となっては8人の時代を知らない人のが多いってのはわかってる。人のこと言えない立場だってのもわかってる。それでも大切に思ってるから。Kiに疑問を持たない人がほんとは増えてほしくない。
自分自身がキスマイがいなかったら今の自分はないって思う人だから余計に考えてるのかもしんないけど、あいつらの影響はほんとに大きい。
いつもは貶してばっかだけどそれでもちゃんと好きなんだよ?あいつらと同じ時代に産まれたこと、同じ時間を刻めること、それが何よりもの幸せだから。ずっとずっとそこにいて。いなくなるなんて考えたくもない。着いていくから。ちゃんと導いてね?

ほんとうにありがとう
だいすきです




今日久しぶりに相方と遊んでたくさん話してたんだけどね。もう1回エビキスやってほしいねって一時期は信じてたもんな。12人でデビューするって思ってた。まだデビューする前の2008年くらいのJr.でさ、サマリーみたいな舞台してほしいよねって。エビキスとかやぁとかそこら辺のさ、ライバルでもあり仲間でもある、そんなメンバーでしてほしいよねって。あのときが一番好きだった。デビューした後よりも。デビューして得たものはたくさんある。けどデビューして失ったものもいっぱいある。あいつらの軸は変わってない。それはちゃんとわかってる。だけど周りが一番変わったから、ファンもすごく変わったから。
あいつらに迷惑かけるような行動はほんとにやめよう?そんなことしたってあいつらは喜んではくれないんだから。あいつらがあんなに頑張ってる、それに見合うファンでいようよ。あいつらが自慢できるような、そんなファンでいようよ。ちゃんとマナー守って、周りに迷惑かけないで、もうちょっと大人になろうよ。あいつらの喜ぶ顔が見たいんじゃないの?そんなこともわからない人と同じくくりにはなりたくないよ。
あいつらがだいすきだから。あいつらをすきでいる子とも仲良くなりたい。だけどあいつらに迷惑かけるような、そんな子とは仲良くなりたくない。

あいつらがずっと笑っていられますように…それが何よりもの願い