年2回の更新

2月12日と8月10日

2022.08.08





デビュー発表をしたあの日からもう3年もの月日が経っているなんて。
時が経つのがあまりにも早すぎて、この3年間に何があったんだろう?って軽く思い出してみたけれど、嬉しかったことも悔しかったことも楽しかったことも寂しかったこともなんだか大量に浮かんできて「あぁ、やっぱり3年間はあっという間だったようでとても長かったんだなあ」と思いました。


こんなにもたくさんのことがあっていろんな思いを積み重ねてきた3年間だったけれど、あの日大きな花束を抱えたまま嬉しそうにLock on!を歌って踊る佐久間くんの姿は今も鮮明に思い出せるし、あの日の映像は今もまだ見ることができないままだけど、もうこの先一生見る機会がなくてもいいやと思えるくらい自分の中で良い思い出になってるなあと思っています。
複雑な思いもたくさん交錯していた現場だったけれど、あの日あの場所に立ち会えて良かった。







デビューってやっぱり大きいなあと感じたのは、グループとしても個人としてもいろんな人に見てもらえる機会が増えたことがわたしの中では1番で。
Jr.の頃も、特に2017年くらいからコンサートの場が増えて地上波にゲストとして呼んでもらう機会も増えて、あの当時はそれがものすごく大きなことで「世間に見つかった!!」ってことあるごとに喜んでいたけれど、今の「世間に見つかった!!」はあの頃の比なんかじゃなくて、世間に見つかるどころか世界に見つかるタイミングもあったりして、いろんなことの1つずつの規模がものすごく大きくなっているんだなあと感じています。
そして映画の主題歌だったりCMソングだったり番組のテーマソングだったり、いろんなところに連動した楽曲が増えているのもJr.の頃と大きく違うなと思うし、だからこそいろんなジャンルの楽曲を自分たちの楽曲にできているんだろうなと思うと、やっぱりデビューって、お仕事の幅が広がることって本当に凄いことなんだと思います。純粋にできることが増えたというか、Jr.だからこそできないお仕事ってなんだかんだたくさんあったと思うので、その壁がなくなることはやっぱりものすごく大きいことなんだなあと、今更ながら実感したりもしています。


Jr.時代はもちろん楽しかったけれど、彼らがデビューしてものすごく大きなグループになって、だからこそ体験できた楽しさもたくさんあって。
どちらの時代も楽しいと思えてることは本当に幸せなことだなあとつくづく感じています。









まだまだコロナは収束の目処が見えなくて、本人たちにも現場にも多大な影響を与え続けているけれど、いつか近いうちにまた拍手以外の方法で本人たちに気持ちを伝えられる時が来たら良いなあと思います。
いや、すぐに来てくれ早く去れコロナ。





今年もツアーはあるけれど、全部の日程中止なく完走できるのはやっぱりまだまだ奇跡的だと言えるご時世なままだし、早く何の不安もなく当日を迎えられる日が戻ってきてほしいと心の底から思っています。

今年のツアーも去年と同様誰1人かけることなく、中止や延期になることもなく、無事最後の最後まで笑顔が溢れるステージになりますように…















グループとして、個人として、大きくなれば大きくなるだけ本人たちも多分そうなんだろうけどオタク側でも本当にいろんなことがあって、Jr.担時代を懐かしむ気持ちが出てくるタイミングもあるのが本音だけど。でもそれでもわたしは今のSnow Manを応援していきたいなと思うし、あの頃と同じくらい今も彼らが大好きだなあと思うのです。
Jr.時代から考えると活動の仕方も変わって、こちらの応援の仕方も変わったけれど、それでも「好き」の感情を持ち続けられていることがとても嬉しいことだなと思うし、これからも持ち続けられる限りは持ち続けていきたいなと思うのです。



佐久間くんに笑顔を分けてもらえている今が、元気や勇気や生きる理由を与えてもらえている今が、やっぱり最高に楽しくて最高に幸せだから。





あのタイミングで良かった。





デビュー発表ができたあの日は、わたしにとってとても大切な記念日。

















そして今年も!素能玉雪お誕生日おめでとう〜!!!




#実力も絆も更新していくもの