年2回の更新

2月12日と8月10日

2015.02.12






あれから4年ですか。4年…かぁ
例年のごとく年に2回更新している記事を読み直してきたのですが。


だからわたしから彼らをなくすことはできないんだなって、彼らから離れる日はもしかしたらいつかくるのかもしれないけどわたしの中に彼らは居続けるんだろうなって。彼らにであえてよかった。応援できてよかった。やっぱり、おめでとう、というよりも、ありがとう、という方がしっくりくる。そこにいてくれてありがとう。居続けてくれてありがとう。


1年前の今日更新した記事にこんなことをわたしは書いていました。その前の年は二階堂さんに本格的に揺れ始めてる時だったみたいででもやっぱり玉森さんは離れられないんだろうなぁと言ってるんだけど(1年半後完全に降りますよと当時の自分に伝えたい)その二階堂さんですら今は危うい状態で。
振り返るとちょうど今がデビュー前とデビュー後と年数が半々みたいなんです。2008年頭に好きになって2011年夏にデビューするまで約3年半ちょい。2011年夏にデビューしてから今日まで約3年半ちょい。はちねんめ、とやらに入ったみたいなんですけどもデビューを境にしてちょうど折り返しが終わった時期みたいで。

1年前の記事を書いた時は 離れることなんてないんだろうなぁ と思いながらあの文章を書いていたんだろうけどあれから1年経った今、本気で離れようとしている自分がいる。でも、あの時書いたように心の中にはずっと残ったままなんだろうなという気もしてる。

年度末をめどに 今後の方向性 というテーマでのひとりごとを書きますと言って実際にすでに書き始めているのだけど先にネタバレしてしまうと恐らくそこで結果が出るわけじゃないんだろうなと。やっぱりななねんってわたしにとって大きかったんだろうなと。
 周りの環境 というワードをわたしはよく使うのだけどそれをどうしても好きになれないのに変わりはないみたいで。ファン、楽曲、売り出し方、事務所、グッズ、そして世間の目、等々を周りの環境という言葉で表しているつもりなのだけどなんて言うのかな、全てが100%嫌いなわけじゃなくて全てが80%〜90%ずつくらいの比率で嫌いで、だから好きな部分もあるっちゃあるのだけど。ここに 本人 も入ってくれたら楽なのにとよく思うのです。それが 嫌いになれたら楽なのに なんです。
わがままでしかないことは分かりきってるしこんな考えの人間ならばいない方が彼らのためだと思う方もたくさんいるでしょう。それがわかってるからこそ離れたいし完全に降りたいのだけどそう簡単にはいかないみたいで。往生際が悪いんですよね。
だけどね、彼らだけを、売り出しも事務所も全く関係のない彼らだけを切り取った部分を見るとやっぱり好きだなと思ってしまう。その典型例が先日発売されたKis-My-Journeyの舞台裏映像ですよね。わたしは手元に無くてまだ全てを見ることはできてないのだけどみなさんがあげてくださる映像を見るだけでも好きが溢れてきてしまう。こうしなきゃいけない、こうでなきゃいけない、という縛りがない時の彼らがやはり好きなんだなと思った。だからわたしはJr.にはまるんだろうなと思うんです。

キスマイごととして記念日に文章を書いているところに別グループの話題を入れるのもどうかと思うのだけどわたしのじゃにおたヒストリーとしてここに書き記しとくと現在はSnowManとほぼ掛け持ち状態にあるというよりむしろほぼすの担状態なわたしです。8月10日の記事にそのことが全く触れられていないのはあの当時はキスマイピークだった時期ですのになんて全然目がいっていなかったのだけどその約1ヶ月半後、どりぼのわたし的千秋楽で見事佐久間にどはまりして転げ落ちるように加速して すの > きすまい 状態になったから。詳しくは年度末をめどに書き上げたいと思ってるひとりごとに書くはずだからここでは省略。


わたしは 誰かに操られているKis-My-Ft2 を好きになったわけじゃないんだよなー、と。自分たちで思ったように動けるようになるまでには時間がかかることはわたしにだってわかってるけどだってまさかここまで推されるグループになるなんて思ってもなかったじゃん見捨てられたグループだと思ってたじゃん。やっぱりわたしは 推される ことが苦手なんだなぁと改めて。
コンサートだって本人構成のほうが評判いいし舞台裏も本人が回すカメラ映像もあんなに評判いいんだから気がつかないかな、スタッフが売れるだろうと思ってるもの(売りたいもの)と実際求められてるものは全然違うんだってことに。そろそろ新規獲得用のマニュアルは捨てて継続させる用のマニュアルに切り替えないと5年後10年後が怖いですけどね。まぁ事務所にとっては今稼げればそれでいいのかもしれないけどさ5年後10年後なんて新しい子達もたくさん出てきてるんだろうし。

えびきすコンやってくれたらすっぱりきっぱり降りられるのかもしれないけどまたそれも内容によるんだろうなぁとか思ったりして。今の状態でえびきすコンやったってたぶん不満も出るんだろうし(客席に対して)。なんだかんだ理由つけてきすまいを繋ぎとめようとしてるあたり、離れられないのかなと思ったりもするけどたぶんそうじゃない。数年後のために離れたくないだけ。

最近ではもうすののことしかほとんど呟いてないわたしですけど今日みたいに時々きすまいに目を向けるとああやっぱり好きなんだな離れられないんだなって実感したりもするんです。でも思い出を過去を見た時にそういう感想が出てくるのはやはりわたしがきすまいについて行けていない証拠であるような気もして。いつまで経ってもわたしの中で最高のきすまいは2009年2010年のきすまいだから。
当時の文章読み返してると思うことは もうこの頃ほどの熱量で彼らを応援は出来ないんだろうな ということ。あの頃は 好き しかなかったから。そう考えると今全力で彼らを好きでいる人たちにとってわたしみたいな曖昧な人間はファンとは呼べないのかもしれないなぁと思ったりもして彼らも大きく変わったけど同じようにわたしも変わったんだろうなと思ったりもするんです。


TL見てるとこの日に思入れのある人ってデビュー日よりも今日の方が大事な日だと思ってる人が多くてそういう人たちの懐古とか見てると 好き が溜まっていく。
今も変わらず 好き を続けられてることに羨ましさを感じるんですよね。自分も同じような方向に変わっていければよかったのかな。でも、そこまでしてついて行かなくてもいいんじゃないかと思ってしまう自分もいて。この半年でわたしの方向性は大きく変わったことに間違いはないみたいです。

決断という決断はまだできません。都合よすぎると言われるかもしれないけどそれでもまだ担当枠から外したくはない外せない。そんな風に思う5回目の2月12日。

時間があれば4年前の映像引っ張り出して来て見ようかな…