年2回の更新

2月12日と8月10日

2013.08.10

最近はan・anも発売され藤ヶ谷さんがオールヌードを披露しているようですがわたしも買いましたよ、ええ。まだ紐解いていないですが。いまだいちまんじも読んでいないわたしです。裸は注文ミスできみきせと共にお届けになりました。駄菓子菓子← 届いた直後に帰省でございます。一度放置してしまうとしばらく見なくなるのがわたし。よしおもいまだ見ていません←

まぁそんなことはいいとして本日8月10日、Kis-My-Ft2デビュー2周年でございます。レッドカーペットに車で出てきてさらにその車からローラーはいて出てきたあの日から2年も経つのかと。思うことはたくさんあります。悩むこともたくさんあります。いろいろ考えたけどやっぱりわたしは完全には彼らのデビューを受け入れられてなかったのかなって。というかデビュー後にできたファンの一部を受け入れられないのかなって。

わたしもたまーに自分の日記を読み返したりするんだけどさ。ほんの数日前にも読み返してたわけよ。まぁ2010年8月10日に書いたあのいちまんじを越える暇潰しに最高の長文は何故か500lookもあってびびったけど(そのうち何回がわたしかはわからないが←)で、やっぱり当たり前になってしまったなと。テレビも雑誌もラジオも、冠持ってレギュラー持ってることが当たり前。それにありがたさを感じない現状ができてしまったなと。そしてなにより傲慢なファンが増えたなと。出るのが当たり前どころか出ない意味がわからないと言う輩が出てきたことはわたしがおたくやって来た中で最高に悲しかった出来事だった。今しか知らない人たちは少くら5誌しかなかったあの時代の状況にもし戻ったとしたら降りるんじゃないかなんて考えたりもした。ただ露出があるから離れないでいるだけじゃないかなんて考えたりもした。

わたしの中の黒い部分が移動してますます黒くなった気がした。

よくよく考えるとわたしはほんとにキス担さんが好きだったんだなって。キスマイを好きな人たちが好きだったんだなって。ずっと大好きだったキス担さんがデビューすることによってがらりとメンバーが変わってどうもわたしが好きになれない人たちが目立つようになっちゃって。そんなのわたしのエゴでしかないのに悩むことも考えることも増えちゃったけどそれでも離れられないのはKis-My-Ft2というグループにすごく助けられた過去があるから。最近、関西Jr.の平野紫耀にはまってはいるけどやっぱり降りるつもりはないしわたしがキスマイから離れる時はグッズとかも全部手放すつもりだしおたく自体を辞めるつもりだからそんな日が来るとはやっぱり今は思えないし、いくらキス担さんに苦手な人が大量に出てきてしまったとしてもわたしはKis-My-Ft2が好きだからキス担は辞められないんだろうなと。結局いくら悩んだってループするばかりで辿り着く先はおなじなのに何回も悩んで。
彼らが居なかったら隙間なんていなかったし今いる友達も居なかった。彼らを通じて知り合った人はたくさんいるし彼らを見ていたからこその考えもたくさんある。今のわたしという人間は彼ら無しでは語れないのは事実だし同じようにキス担さん無しでは語れないのも事実。たぶんこれからもわたしの中でKis-My-Ft2が消えることは無いだろうしキス担さんが消えることもないと思う。また来年も同じように考えて同じような文章書いてるかもしれないけどそれでもいいのかなって。節目節目にこうやって気持ちを言葉にして残すことは普通しないだろうしそれを読み返すことなんてあんまりないと思うから。こうやって毎年少なくとも2回は、デビュー日と発表日の2回はつらつらと長い文章書いて今思ってることを文字として残しておくことはすごく大事なことなのかなとも思ったりする。

初心忘るべからず、彼らにも言いたいことだけどわたしたちファンも心に置いておかなければならないことだなと改めて思った日でした。

おめでとうとありがとう。直接彼らに伝えられるのならありがとうを伝えたい。そこにいてくれてありがとう。たぶんわたしはこれからも彼らに助けられることでしょう。たくさん文句も言うかもしれないけどやっぱりKis-My-Ft2というグループなしではわたしは成り立たないんだなと。結局何が言いたいのかというと、これからもKis-My-Ft2Kis-My-Ft2でいてくれということです。

以上!