年2回の更新

2月12日と8月10日

2024.01.22

デビュー4周年おめでとう!

また今年もこうしてデビュー日をお祝いできること、嬉しく思っています。


デビューしてすぐから叩き出す数字がどれもこれも桁違いで、それはデビュー組として丸4年活動した今でも変わりなくて、4年目で4大ドームツアーを成功させて。
いつ人気が落ち着いてもおかしくないとずっと思っているけれど、まだまだ落ち着く気配は見えなくて。




あのタイミングで9人でデビューできて良かったな、と思う。







デビュー日のブログだから増員の日のツイート(ツイート)に触れるのもちょっと違うのかもしれないけれど、たぶん来年には忘れてしまっている気がするので記録として。

増員発表から5年か〜〜
この5年で色んなことが変わりすぎてあの頃の気持ちなんて心の隅っこの方に眠っているだけになったけれど、あの時頑張って自分の気持ちと向き合い続けた自分がいたから今のわたしがいるので、この日だけはあの頃の自分を抱きしめてあげたい。
こんな未来をありがとう、Snow Man

過去のこの日はあの頃書いた何本ものブログを読み返したりしていたけれど、今年は読める気がしない。この気持ちを言葉にするのはまだ難しいな、でもあの当時からいたおたくの「あれから5年」って言葉を見ても数秒ピンと来なかったことが関係してる気がする。あの苦しかった日々が完全に過去になった。

それは別に悪いことなんかじゃないんだけれど、ちょっと寂しいというか、あの頃ここでお見かけしていた方々がどんどん少なくなっていく中でわたし自身も忘れ始めてしまっているんだなって思ったら、あの頃の気持ちを懐かしく振り返れなくなってしまった。たぶん、そんな感情。

今までと少し感情が変わり始めた、そんな9人体制6年目の始まりでした。
あの頃違和感しかなかった9人のSnow Manが今では当たり前になっていて、個人的にも6人時代より9人時代を応援している期間の方が長くなって。
輝かしい今があるから、あの頃の全てが正解だったと思える。
今だから、全力でそう思える。


















永遠じゃないだろうな、と思いながら応援しています。



Jr.時代は、この時間が永遠に続いてほしいと思いながら応援してた。
デビューが決まって、これで永遠が約束されたと安心した。
でも今、いろんな人がいろんな選択をしているのを見ている中で、彼らの今の形も多分永遠じゃないんだろうなと思う自分がいて。


諦めとかそういうのじゃなくて、何て言うんだろうなあ、自然の摂理のような感覚というか。
だから今を全力で後悔のないように応援したい。
自分にできることできないこと、昔はできてたけどできなくなってしまったこと、色々あるけれどその時の自分が思う「全力の応援」をし続けていきたいと思っています。

あの日あの瞬間に佐久間くんを好きになって
増員してすの担でい続けられるか散々悩んで
9人のSnow Manを応援しようと心に決めて
その後デビューすることが決まって
世界情勢が一変した中で必死に駆け抜けた1年目
デビュー組担のペースに少しずつ慣れてきた2年目以降

わたしは、過去の自分の応援の仕方を後悔したことはありません。
だから、これからも自分らしく応援し続けたい。



あの場にいてくれることは当たり前じゃない。
楽しい日々をくれるのも
幸せな景色を見せてくれるのも
嬉しい瞬間を与えてくれるのも
かけがえのない記憶を残せるのも
全部ぜんぶ当たり前なんかじゃなくて、だからこそそれらを受け取り続けられていることは本当に奇跡的でありがたいことなんだと思っています。





わたしの毎日に彩りを与えてくれる彼らに感謝して。








5年目も、よろしくお願いします。






2023.08.08


4回目の8月8日、になるんですね。
あっという間だったけれど本当にたくさんのことがありました。

この1年で1番大きかったのは、やっぱりドームツアーができたことかなあ。



あの、デビュー発表をしたあの瞬間の映像を流して、その流れで小さな花束を持って出てくるSnow Manの姿に涙が止まらなかった大阪初日。

Wアンコールで初のオリジナル曲ZIG ZAG LOVEをドームで歌ってくれたことに涙が止まらなかった名古屋オーラス。

聞き慣れたメロディの紹介ラップは過去の思い出になった歌詞とこれからの思い出になる歌詞があって。ドームツアーが最初の思い出になった歌詞の中で、佐久間くんの「俺らが中心」は何度聞いても泣けてきちゃって。
いろんなもの規格外で売り上げて市場にそれなりに影響を与える、記録を樹立しまくるグループにまでのぼり詰めてる自担が、ドームで「俺らが中心」って歌ってるその事実になんとも言えない感情が湧き出てきて。


嬉しかった。幸せだった。感動した。


あの瞬間に過去のあれこれを思い出す心の余裕なんてないから実際にいろんなこと思い出したわけではないけれど、でも気持ちとしては好きになってからのいろんな景色だったり感情だったりそういうのが走馬灯のように流れてきた感覚で。






わたしのなかでひとつの区切りだったのかなあと思っています。今回のドームツアー。


自分が「佐久間担」と名乗って良いのかわからなくなって、その気持ちがどうしても自分の中で完全消化できなくて文章にして吐き出したのも2023年。
でもそんなことを忘れるくらい大好きで幸せでたまらない期間を過ごせたのも2023年。
だけど一年で1番大好きだった春が終わってしまったのも2023年。




これから先、自分がどういう応援の仕方をしていくのか、今までと変わるのか変わらないのか、自分自身でもまだよくわかっていません。
この先どういう感情が湧き上がってくるのかも、今のわたしにはまだわかりません。
でも、間違いなくわたしの中でi DO MEは記憶に色濃く残るツアーになったし、何年経っても昨日のことのように話せる思い出のひとつになったと思っています。




4年前の今日の、会場の空気も自分自身の1日の気持ちの推移もあの席から見た景色もずっとずっと忘れない。
でも、i DO ME期間1ヶ月半で抱えた感情もずっとずっと忘れない。
このふたつが同じ「ドームの思い出」になって良かったなあと思っています。











Snow Manがデビューすることが発表された8月8日。
「デビュー」のためへの一歩を踏み出した8月8日。


ずっとずっと、大事な日です。













そして今年も!素能玉雪お誕生日おめでとう!!!





2023.01.22


デビュー3周年おめでとう!

振り返ってみると本当にあっという間の3年間だったなあと思います。
デビューコンサートが無観客になったり、海外行く予定だったのにいけなくなったり、滝沢歌舞伎も中止になったり、コンサート再開できても声出し禁止だったり。普通じゃない3年間だったけれど、でもそんな中でもたくさんのことを楽しめた3年間だった気がしています。

あの頃からは本当に考えられないくらい活躍の幅が広がっていて、デビューって確かに露出は増えるし仕事の幅も増えることはわかっていたけれど、3年目でこんなとこまで行けるの?と思えるくらいの場所までSnow Manさんたちは進んでくれていて。
だからこそ毎日が本当に楽しいし、ずっとずっと「好き」の気持ちを持ち続けられているんだろうなあと思っています。



Snow Manさん色々と叩き出す数字が桁違いすぎて、でもその桁違いすぎる数字が続きすぎて、感覚が狂ってしまいそうではあるんですが。それらの数字が普通じゃないってことと、彼らは本当にすごいことを成し遂げ続けているんだってことはずっとずっと忘れないでいたい。









めちゃくちゃ個人的な話なんですが、わたしは今年の6月くらいで、6人のSnow Manと9人のSnow Manを応援している期間が同じになるんですよ。(ちなみに今年の9月で佐久間くんが入所してからの期間の半分を佐久間担として過ごしていることになる)(今年は個人的にいろんなことが重なる年なんだな)
なんかちょっとびっくりしてね。
6人のSnow Manを応援していた時間ってものすごく長かったような気がしていて、たぶん現場の数だったりそれに比例して遠征の数だったりが今と比較できないくらい物凄く多くて。
だからこそ色んな思い出が詰まりすぎていて長かったように感じているんだと思うんだけど。
でももうすぐ9人のSnow Manを応援している期間が6人のSnow Manを応援していた期間よりも長くなる日が来る。

今はそのことが幸せなことだなと思えています。
すの担辞めようと思ったことは何度もあるし、実際離れかけていた時期も1ヶ月くらいだけどあるし、楽しいことばかりではなかった日々だったので、今こうして毎日楽しく応援できている今が幸せだなと思うし、今のこのペースに慣れることができて本当に良かったなと思っています。

個人的には心と脳って分離していると思っているので、それらが同じ温度感で同じ方向を向いて同じペースで前に進めている今がものすごく幸せで。
こういう風に応援できているのも彼らのおかげだなあと思うし、やっぱり彼らを好きになって良かったなと思います。




たくさんの幸せと
たくさんの喜びと
たくさんの笑顔と
たくさんの感情と
彼らから受け取ったものは数えきれないほどたくさんあります。
彼らがいたから今のわたしがいる。
彼らには人生を支えてもらっているなあと本当に思っています。

これからもたくさんの人を幸せにしてください。
たくさんの人に笑顔を届けてください。
たくさんの人の人生を支えてください。

そして、あなたたちも幸せになってください。
ずっとずっと楽しく過ごしてください。


Snow Manに出会えて良かった。
Snow Manを応援できて良かった。
ありがとう。
この言葉だけじゃ今の気持ちの1%も伝わらない気がするけれど、でも、ありがとう。


これからも、応援させてください。
大好きです。








2022.08.08





デビュー発表をしたあの日からもう3年もの月日が経っているなんて。
時が経つのがあまりにも早すぎて、この3年間に何があったんだろう?って軽く思い出してみたけれど、嬉しかったことも悔しかったことも楽しかったことも寂しかったこともなんだか大量に浮かんできて「あぁ、やっぱり3年間はあっという間だったようでとても長かったんだなあ」と思いました。


こんなにもたくさんのことがあっていろんな思いを積み重ねてきた3年間だったけれど、あの日大きな花束を抱えたまま嬉しそうにLock on!を歌って踊る佐久間くんの姿は今も鮮明に思い出せるし、あの日の映像は今もまだ見ることができないままだけど、もうこの先一生見る機会がなくてもいいやと思えるくらい自分の中で良い思い出になってるなあと思っています。
複雑な思いもたくさん交錯していた現場だったけれど、あの日あの場所に立ち会えて良かった。







デビューってやっぱり大きいなあと感じたのは、グループとしても個人としてもいろんな人に見てもらえる機会が増えたことがわたしの中では1番で。
Jr.の頃も、特に2017年くらいからコンサートの場が増えて地上波にゲストとして呼んでもらう機会も増えて、あの当時はそれがものすごく大きなことで「世間に見つかった!!」ってことあるごとに喜んでいたけれど、今の「世間に見つかった!!」はあの頃の比なんかじゃなくて、世間に見つかるどころか世界に見つかるタイミングもあったりして、いろんなことの1つずつの規模がものすごく大きくなっているんだなあと感じています。
そして映画の主題歌だったりCMソングだったり番組のテーマソングだったり、いろんなところに連動した楽曲が増えているのもJr.の頃と大きく違うなと思うし、だからこそいろんなジャンルの楽曲を自分たちの楽曲にできているんだろうなと思うと、やっぱりデビューって、お仕事の幅が広がることって本当に凄いことなんだと思います。純粋にできることが増えたというか、Jr.だからこそできないお仕事ってなんだかんだたくさんあったと思うので、その壁がなくなることはやっぱりものすごく大きいことなんだなあと、今更ながら実感したりもしています。


Jr.時代はもちろん楽しかったけれど、彼らがデビューしてものすごく大きなグループになって、だからこそ体験できた楽しさもたくさんあって。
どちらの時代も楽しいと思えてることは本当に幸せなことだなあとつくづく感じています。









まだまだコロナは収束の目処が見えなくて、本人たちにも現場にも多大な影響を与え続けているけれど、いつか近いうちにまた拍手以外の方法で本人たちに気持ちを伝えられる時が来たら良いなあと思います。
いや、すぐに来てくれ早く去れコロナ。





今年もツアーはあるけれど、全部の日程中止なく完走できるのはやっぱりまだまだ奇跡的だと言えるご時世なままだし、早く何の不安もなく当日を迎えられる日が戻ってきてほしいと心の底から思っています。

今年のツアーも去年と同様誰1人かけることなく、中止や延期になることもなく、無事最後の最後まで笑顔が溢れるステージになりますように…















グループとして、個人として、大きくなれば大きくなるだけ本人たちも多分そうなんだろうけどオタク側でも本当にいろんなことがあって、Jr.担時代を懐かしむ気持ちが出てくるタイミングもあるのが本音だけど。でもそれでもわたしは今のSnow Manを応援していきたいなと思うし、あの頃と同じくらい今も彼らが大好きだなあと思うのです。
Jr.時代から考えると活動の仕方も変わって、こちらの応援の仕方も変わったけれど、それでも「好き」の感情を持ち続けられていることがとても嬉しいことだなと思うし、これからも持ち続けられる限りは持ち続けていきたいなと思うのです。



佐久間くんに笑顔を分けてもらえている今が、元気や勇気や生きる理由を与えてもらえている今が、やっぱり最高に楽しくて最高に幸せだから。





あのタイミングで良かった。





デビュー発表ができたあの日は、わたしにとってとても大切な記念日。

















そして今年も!素能玉雪お誕生日おめでとう〜!!!




#実力も絆も更新していくもの


2022.01.22




デビュー2周年、おめでとう!





過去のいろんな出来事を思い出すよりも先に、純粋な「おめでとう」が出てくる2周年になりました。
あの日々の先に、こんな未来が広がっていたんだなあ。





Snow Manというグループを応援し始めて4年と4ヶ月後、グループの形が変わりました。
Snow Manというグループを応援し始めて5年と4ヶ月後、念願のデビュー日を迎えました。
Snow Manというグループを応援し始めて6年と4ヶ月後、1周年を迎えたあの日は過去のあれこれを思い出しながら過ごした1日でした。
Snow Manというグループを応援し始めて7年と4ヶ月後、2周年を迎えた今日は純粋に「現在」を喜べる日になっていました。


デビュー直後に世界を襲った新型コロナウイルスは、今なお日々の生活に影響を与えているけれど、そんな中でも2021年、デビュー後初の有観客ライブを7都市32公演最後まで完走できたことは本当に奇跡的なことだったんだなと、今、身をもって感じています。
そしてその公演の一部を一緒に過ごせたことは本当に幸せなことだったんだなと、感じています。


デビュー年の1年間もそりゃあもう本当に大活躍で、たくさんのファンが増えたということをSNS上でひしひしと感じていたけれど、2年目の1年間でもどんどんファンが増えたということを、歌舞伎とかツアーとかの現場で目の当たりにしました。
いやー、Snow Manが、あのSnow Manが、こんなにも幅広い層に愛されて支えられるグループになったんだなあって、SNS上の言葉だけでは感じられなかった部分を2年目にたくさん感じることができたような気がしています。


夢を叶え続けている彼らを見ているとただ応援してるだけのわたしの方まで本当に嬉しくなるし、
日々を楽しく過ごしている彼らを見ているとただ見てるだけのわたしの方まで本当に楽しくなる。
新しいことに挑戦している彼らを見るとわたしも頑張らなきゃなあって思えるし、
新しい夢を見つけた彼らを見るとわたしも何かに挑戦してみようかなと思える。





どんな形になっても、何年経っても、わたしにとって彼らはかけがえのない存在だし、わたしを支えてくれる存在です。
たくさん泣いてたくさん笑って、悔しいことも苦しいことも淋しいことも辛いこともたくさんあったけれど、でもやっぱり彼らを応援している日々は、とても豊かで鮮やかで楽しくて嬉しくて幸せで大切なんです。




これから先もずっと、9人で手を取り合って笑い合って幸せに過ごして欲しい。
支え合って鼓舞し合って切磋琢磨しながら過ごして欲しい。
ずっと言っているけれど、これから先もずっと真っ白な世界に9人の足跡をつけていって欲しいし、その後ろにはいろんな大きさのいろんな色の足跡が広がる世界が続いて欲しい。
たくさんの人に愛されてたくさんの人に認められて、彼らが願う未来にどんどん近づいていって欲しい。

そしてそんな彼らをただ純粋に好きでい続けたい。純粋に応援し続けたい。

そんな風に思っています。







いつもと同じになっちゃうけれど、でもずっと思っていることだから。

その場所を選んでくれてありがとう。
その場所を選び続けてくれてありがとう。
たくさんの景色を見せてくれてありがとう。
たくさんの感情をくれてありがとう。
たくさんの笑顔をありがとう。
たくさんの思い出をありがとう。
ずっと好きでいさせてくれてありがとう。
好きでい続けたいと思わせてくれてありがとう。

あなたたちを応援できていることが、本当に幸せです。



デビュー3年目も、どうぞよろしくお願いします。








2021.08.08

悲鳴と溜息と、歓喜と絶望と、いろんな感情が一気に爆発して入り乱れていたあの日の東京ドームでデビュー発表したあの瞬間から、2年が経ちました。
あの時の空気も感情も景色も、一生忘れることはない。
そしてあの時、Snow Manがこんなにも急激に大きなグループになるなんてまったく想像していなかったことも、たぶん一生忘れないんだろうなあ。


期待して結果が期待通りにならなかったら怖いから、様々な憶測が飛び交っても会見セットが見えても登場の仕方が他のグループと違っても、期待しなかった。期待したい気持ちに蓋をしてた。
でもあの日、わたしが蓋をしてた気持ちを彼らが見事に解放してくれてから、彼らは良い意味でずっと期待を裏切ってくれてる気がして。


デビューツアーができなかったり、
番組が小規模化して想定より出演数が減ったり、
舞台ができなかったり、
CDを出すタイミングが変わったり、
出演予定の番組を辞退したり、
公演が一部中止になったり、
思い描いていたデビュー後の姿とは異なる部分もたくさんあったけれど、でも彼らはその全てを自分たちの力にしてきた、そんな気がしています。

YouTubeでは今まで跳ねた企画をリモートでやってくれたことで、見てくれる人興味を持ってくれる人が増えたし、
コンサートが配信になったことで、好きになってすぐの人も彼らのパフォーマンスを見ることができた。
舞台が映画化したからあの世界観と出会えた人だってたくさんいるし、
舞台の配信があったから映画とはまた違う滝沢歌舞伎の世界を、より多くの人に知ってもらえた。


それらすべてを 偶然 だと言うにはやや奇跡的すぎて、今までの彼らの行動や決断がもたらした 実績 だったりするのかなあ、なんて思ったりして。

それらの実績が積み重なった結果、たくさんの人が彼らを応援する世界がこんなにも早く訪れて。ああ彼らが辿ってきた道は創ってきた道は正しかったんだなあって思える。




身につけている衣装が値が張るものになっていってたり、
1曲のために作ってもらえる衣装が増えたり、
収録される映像がずっと豪華なままだったり、
加えてYouTubeでも別カット公開してくれたり。

多分これから先も、
ステージセットが豪華になったり、
演出特効をあっと驚くようなものにしてもらえたり…

彼らが描いていた夢以上の現実が待ってる気がする。
それは他でもない、彼ら自身が創り上げてきた道の先にあるものなんだよなあ。
誰かがポンと置いてくれたものじゃない。
彼ら自身が、創り上げたもの。引き寄せたもの。





以前より多くの人が彼らのことを知るようになって、ファンのことを知るようになって、いろんな言葉だったり考えが溢れるようになって。
いろんな言葉を見てきました。
いろんな言葉を受けてきました。

でも、誰がなんと言ったって、彼らが進む道が茨の道だと言われたとしても、障害物の多い道だと言われたとしても、彼らが先陣切って切り拓いて創ってくれる道を、わたしは何にも引っ掛からず障害物にもぶつからず、ただその道から見える景色を楽しみながら歩いていきたい。
今、この道を歩けていることを、この道から見える景色を眺めていられることを、最大限に楽しみたい。
歩いている中で、いろんなものに引っかかったりぶつかったり、真っ直ぐ進めない時だって過去にはあったけれど、今はもう視界は開けているから。
今歩いている道は、周りが心配するほど茨の道じゃないし障害物だって落ちてない。
彼らが切り拓いてくれている道は、わたしたちファンがとても安心して歩ける道。
個人的には、そんな風に思っています。
わたしは、この道を歩けていることをとても誇りに思ってます。




普通 の感覚なんて人それぞれ違っていて、好きも嫌いも幸せも苦しいも人によって違う。
わたしにとって、今が楽しくて幸せなことがすべてで、Snow Manを応援できていて良かったって心の底から思ってる。
彼らが創り上げてくれるステージも、
彼らの 現在 を詰め込んだ楽曲も、
彼らが全力で挑むさまざまな番組も、
全部全部が楽しい。幸せ。大好き。

今、わたしが彼らを応援している中で、苦しいとか悲しいの感情は一切無くて。
そんな未来が来たことが嬉しいし、そんな現在を応援できてることが嬉しい。


だから、これからも今まで通りの彼ららしく、まだ誰も足跡をつけていない道を9人並んで進んでいってほしいなあと思うのです。
9人で手を取り合って、笑い合って助け合って支え合って、白銀の世界をカラフルにしてほしいなあと思うのです。
そんな世界を、もっともっとたくさんの人が素敵だな、綺麗だな、と思ってくれたら、そんなに嬉しいことはない。その世界の中に、わたしが存在し続けていられたら、そんなに幸せなことはない。


想像していた未来を、ことごとく大きく超えて行ってくれる彼らに、これから先も驚かされ続けたい。
夢を現実にしていく彼らを、もっと見続けていたい。
彼らが導いてくれるその先にどんな景色が広がっているのか、この先も楽しみにしていたい。

これからもずっと笑っていてね!
ずっとずっと、幸せでいてください。






素能玉雪、お誕生日おめでとう!!



2021.01.22

本当に飛躍のデビュー年でした。



2019年8月8日に、東京ドームのステージで、ジャニーズJr.が、そのファンが、オンライン配信視聴者も含めて集結するあの場所で、デビューを発表して、実際にメジャーデビューした2020年1月22日から今日で1年。
たくさんの番組で紹介してもらって、たくさんの人たちに祝福してもらって、華々しくデビューしたあの日から1年。

この1年は、人生に一度しかない、彼らがずっとずっとこの日のためにと夢見ていた1年だったけれど、世界的に流行した新型コロナウイルスの影響で、想像していたような1年を過ごすことは出来なかった。



でも、飛躍の1年だった。
そう言えるとわたしは思っています。


それは、たくさんの人にSnow Manの魅力を伝えられて、より多くの人にSnow Manを好きになってもらえた1年になったから。

日本全国に緊急事態宣言が出て、外出自粛を迫られて、テレビ番組の収録もままならなくなって。そんな時に彼らの発信ツールとなったのが、Youtubeのアーティストチャンネルだった。
仕事や学校が休みになったり早く終わったりでYouTubeを見る人が増えた中だったから、彼らの動画はたくさんの人に見てもらえた。
ジャニーズJr.の頃からYouTube Jr.チャンネルでの動画投稿をさせてもらえていたからこそ、その中でどのような動画が伸びやすいかを分析していた彼らだったからこそ、すでにグループ内での企画が確立していてリモートでも即座に対応できたんじゃないかなと思っていて。


そしてデビューコンサートは当初、海外4ヵ国を含めたアジアツアーの予定だった。
けれど延期になり、中止になり、配信になった。
でもだからこそ、配信という形だったからこそ、より多くの人に見てもらうことができた。そしてファン全員が配信視聴という同じ立場だったからこそ、同じ場所に立てたし同じような気持ちを持てたんじゃないかなと思っています。
寂しかったし悔しかったのは確かだけれど。



そして、地上波番組にもたくさん出させていただいた1年でした。

1/22に発売したデビュー曲D.D.はSixTONESとの合同名義での発売となり、初週でミリオンを達成、その後7/5にSnow Man単独でのミリオンを達成。
10/7に発売した2ndシングルKISSIN' MY LIPS/Storiesは初週96万枚以上を売り上げる快挙で、10/29にミリオンを達成。
「ミリオンしか知らないグループ」と紹介されることもあって。

彼らが「凄いね」って言ってもらってるのを見るだけで、なぜかわたしまで誇らしい気持ちになったりもしたなぁ。









今でも夢じゃないか、と思う。
ふとした時にカメラロールを遡って数年前のまだ垢抜けない頃の彼らの写真を見て、あの頃自分が見ていた景色を思い出す。

まだまだ閉鎖的な場所にいたあの頃を。

それでもあの頃は、必死にもがいて外に出ようとしていた気がする。
よりたくさんの人にSnow Manというグループの存在を知ってもらうために。
よりたくさんの人がその魅力に引き込まれてくれるように。

あの時も、全力だった。
全力だったからこそ、目の前しか見えていなくて、遠い未来の想像なんて出来なかった。

こんな未来になっているなんて。

「もうSnowManはデビューできないでしょ」って思ってる人たちを1人でも減らしたい。
「完全舞台班」だなんてやっぱり思って欲しくない。
わたしにできることなんて彼らの魅力をアピールして少しでも興味持ってくれる人を増やすこととか、少しでも頭数増やすために舞台とかコンサートの申込当日券頑張ることとかしかないけれど、今できることを今やっていきたい。

2016年の夏に書いた言葉。
ほんとうにただ目の前だけを見て、がむしゃらに突っ走ってた時期。

あの頃からは想像できない、現在。








2021/1/20に生配信されたYouTube動画の中で、ファンから集めた写真を、ファンから集めたメッセージ(をスタッフさんがいい感じの文章にしてくれたやつ)とともに流すサプライズが行われて。
それを見ながら深澤くんが涙を流していた姿で、2019/5/5の深澤くんの涙を思い出しました。

2019年1月に増員して、
2月に8人で舞台をやって、
3月に9人でコンサートをやって、
4〜5月に9人で舞台をやって。
当時たくさんの、本当にたくさんの言葉を伝えてくれた彼らだったけれど、その中には大きな不安もあって。わたし達ファンも大きな不安を抱えていて。
「力を貸してください」と涙ながらに本音を伝えてくれたあの5月5日とは真逆の涙に、泣くしかなかった。

今こんなにもたくさんの人が応援してくれていて、好きになってくれていて、幸せで溢れている世界があることを、あの時は想像できなかったから。
あの時の気持ちを思い出すと、今が本当に本当に願っていた未来なんだなと思う。






目の前が真っ暗になって何が起こっているのか理解できなくてたくさんの意見にたくさんの感情に心がすり減って好きでいることに疲れてしまった2年前。

あのときの選択は間違っていなかったんだと思えるような華々しい道を最高の笑顔で進み始めてくれてたくさんの幸せとたくさんの喜びを噛みしめた1年前。

そして言葉にした通りたくさんの初を頂いてまだ誰も通ったことのない道を確かにその足で前だけを見て楽しそうに進む彼らの背中を追いかけている今年。




今、本当に本当に幸せです。
9人のSnow Manを心から応援できていること、
彼らの進む道を、偉大で頼もしい彼らの背中を見ながら一緒に進めていること、
いつだってどんなときだってファンの心に寄り添ってくれる彼らと共に、まだ誰も足跡をつけていない白銀の世界を無我夢中で駆け抜けていることが、
本当に楽しいし本当に嬉しい。

1年前のあの日9人で開けた扉の向こうに広がっていた白銀の景色にはまだ何の足跡もついていなかったのに、今振り返るとたくさんの足跡がついていて、いろんな大きさの足跡があって、いろんな色の足跡があって、でも前を見るとまだまだ真っ白な世界が広がっていて。
ここから先どんな足跡がついていくのか、どんな色に染まっていくのか、楽しみで仕方ない。






何度でも言う。
そこにいてくれてありがとう。
そこにい続けてくれてありがとう。
夢を追いかけ続けてくれてありがとう。
夢を見させてくれてありがとう。
たくさんの景色を見せてくれてありがとう。
たくさんの言葉を伝えてくれてありがとう。
これから先も応援したいと思わせてくれてありがとう。
好きを更新し続けてくれてありがとう。

あなたたちに出会えたことで、確実にわたしの人生は鮮やかになりました。
今日という日を幸せいっぱいの気持ちで迎えられたことに、心から感謝して。



2年目もどうぞ、よろしくお願いします。













最後に、1周年記念でメッセージ募集してた時に送った文章を貼っといてみようかな。


どんな時も寄り添っていてくれてありがとう。
嬉しいことも楽しいことも辛いことも悔しいことも全部共有してくれるから、1人じゃないって思えます。
これからもずっと傍に。